Siacoinは、ブロックチェーンの技術を応用したセキュリティ面を強化した、ストレージの空きスペースを有償で貸し出す仕組みの中で使用される仮想通貨です。

使用する側は使った分だけをSiacoinで支払い、貸し出した側は自動で計算された使用スペースに対して使用料をSiacoinで受け取る仕組みになっています。

Siacoinの特徴

Siacoinの特徴は、例えば個人のパソコンの空きストレージであっても有償で貸し出すことが出来る点です。

ブロックチェーンの技術によって、外部からのサイバー攻撃を受けにくくなっています。さらに、一般的なクラウドサービスよりも使用コストが10分の1程度で済むという大きなメリットがあります。

つまり、Siacoinは借りる側からすると、情報漏えいのリスクが最小化されているストレージを低コストで借りることができ、貸す側からすると、空きストレージを安全に貸し出すことによって、対価を得ることが出来るというwin-winの関係を生み出しているというわけです。

Siacoinはどこで購入できるのか

Siacoinを購入するには、海外の取引所にアカウントを作る必要があります。

例えば、PoloniexやHitBTCといった取引所でSiacoinを購入することができます。残念ながら2017年6月現在では、日本の取引所でSiacoinを購入することは出来ないようです。

2017年に入り、Siacoinの値動きは非常に激しくなりました。2017年当所は日本円で0.02円台であったSiacoinの価値は、2017年5月には1円を突破するに至りました。

実に半年たたずに50倍もの高騰をしたことになります。

Siacoinプロジェクトのリーダーは実際にインタビューの中で「Siacoinは投機の対象となり得る」ことを認めています。

投資ではなく、投機と述べたということは、相応のリスクがあるということを開発者が認めたという解釈をすることもできます。購入する際はその点を理解した上で購入しましょう。

Siacoinの将来性

クラウドストレージサービスは現在、AmazonやGoogleといった世界的大企業の寡占状態となっています。

このような寡占状態は実はそんなに長く続かないのではないかと考えられます。

不均衡な状態を快く思わない、Siacoinの開発チームのような人々が登場に、寡占状態を崩すべく、安価で性能の高いサービスをどんどん提供してくるからです。

小さな巨人というべき存在が、人々の目に多く止まるようになった時、寡占状態となっている市場の一角に食い込む可能性は十分にあり得ます。

ぜひSiacoinにはそのような存在になってもらいたいものです。

個人の希望的観測も大いに含まれてはいますが、Siacoinの将来は決して暗くはないと考えられます。ただし、かといって全財産をSiacoinにつぎ込むようなことは絶対に避けるべきですね。

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