坂本よしたか氏も注目!BTCVが将来性を期待される理由を徹底解説

坂本よしたか氏は株式会社LIGHTNING PREMIUM(ライトニングプレミアム)という会社の代表取締役を務めながら、億万長者を目指す人に向けてお金を稼ぐノウハウを教えています。

お金を稼ぐノウハウの1つとして、暗号通貨(仮想通貨)の知識も深い人物のようです。

坂本よしたか氏は価値が上がる可能性がある暗号通貨を予測していました。

それはビットコインボルト(Bitcoin Vault/BTCV)と呼ばれる通貨です。
ビットコインは知っている人は多いと思いますが、ビットコインボルトとはどのような暗号通貨なのでしょうか?

今回は坂本よしたか氏の見解を含めながら、ビットコインボルトの特徴や口コミ評判、マイニングシティBTCVについてご紹介していきます。

坂本よしたか氏とはどんな人物?

坂本よしたか氏はライトニングプレミアムの代表取締役を務めています。

続いては、ライトニングプレミアムの会社概要を簡単にご紹介しましょう。

ライトニングプレミアムは2011年8月に設立されました。

本社の所在地は愛知県名古屋市です。

主な事業内容は次の5つです。

・経営コンサルティング業務
・景品の企画開発や販売
・ウェブサイトの企画や設計、開発、運営、販売
・インターネットコンテンツの企画や制作、運営
・各事業に付帯する業務

事業内容を見てもらうと分かりますが、企業向けにコンサルティングやコンテンツの企画・制作といったサービスを提供する会社のようです。

行動方針には、PDSAを掲げています。

PDSAとはPDCA(計画・実行・評価・改善のサイクル)の進化系で、評価ではなく「STUDY(研究)」という言葉を取り入れています。

変化が激しい環境に対してフレキシブルに対応していくためには、研究や学習する組織であることが求められているというのが、ライトニングプレミアムの考え方です。

人々の未来をより上質な領域に転換するきっかけを提供するために、PDSAに重点を置いて各事業に取り組んでいるようです。

口コミ評判でも期待の声あり!?ビットコインボルト(BTCV)とは?

暗号通貨はすでに1000種類以上あると言われていますが、坂本よしたか氏が「価値が上がる」と予想した通貨がビットコインボルト(Bitcoin Vault/BTCV)です。

有名なビットコインと名前が似ていますが、どのような関係性があるのでしょうか?

ここからはビットコインボルトの特徴についてご紹介していきます。

【ビットコインボルトの詳細】

ビッドコインボルトは、ポーランドの本社があるマインベストという会社が開発した、オリジナルの暗号通貨です。

2019年12月に取引所に上場を果たしました。

ちなみに坂本よしたか氏は、上場前の11月にビットコインボルトの価値が上がると予想していました。

ビットコインボルトの特徴ですが、マインベスト社が独自開発したブロックチェーン技術を使って発行しているところです。

暗号通貨のブームを生んだビットコインの名前が入っていますが、ビットコインからの派生した通貨ではなく別物です。

ビットコインは個人同士が直接取引を行うマネーとしての機能を持っています。

しかし、ビットコインボルトは「安全な価値の保存手段」を重点に置いており、ビットコインとは違った仕様となっているのです。

ただ、ブロックチェーン自体はビットコインをベースとしているので、総発行枚数が2,100万枚、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)という認証システムを採用している点はビットコインと似ています。

【ビットコインボルトの主な特徴】

・セキュリティを高める3つの秘密鍵

暗号通貨では、自信の資産を管理するために秘密鍵というものが作られます。

通常は1つですが、ビットコインボルトではセキュリティをより強固なものとするために3つの秘密鍵を作っています。

1つしかない状態だと、秘密鍵の流出や紛失した際に資産を失ってしまうリスクが高まります。

しかし、三重の鍵で管理してしまえばセキュリティレベルは高まり、資産を失いにくくなるでしょう。

・送金スピードを選べる

ビットコインボルトの取引の承認時間は24時間程としています。

ビットコインの場合は約10分となっていますが、あえて長くすることでハッキングなどを受けるリスクを下げているのです。

認証時間が短いと同じ取引履歴の計算が簡単になるので、ハッキングのリスクも高まるという従来のブロックチェーンの技術をカバーした仕組みです。

ただ、やはり送金が遅いと不安になることもあるでしょう。

ビットコインボルトでは、10分の承認時間に変更することもできるので、状況に合わせて送金速度を使い分けることが可能です。

また、送金先や送金額を間違ってしまった時も、24時間以内ならキャンセルできます。

送金を申し込んでから24時間の猶予があるので、その間に不正送金などが発覚してもキャンセル対応できる安心感は大きいでしょう。

 

・初期から保有者の分散を行っている

ビットコインボルトは発行が始まった初期段階から、多数の人に通貨を保有させ分散していました。

ビットコインの場合、すでに発行が済みの61%は0.06%に保管されていると言います。

これは、大量のビットコインが少数の人々に管理されている状態を示しています。

少数が管理するリスクというのは、相場を簡単に変動させられる可能性があるという点です。

ビットコインから派生した通貨にはビットコインキャッシュなどがありますが、それらの通貨も同様のリスクがあると言います。

しかし、同じプログラムから開発された通貨でも、ビットコインボルトは価値の保存を重視しているので、始めからたくさんの人に分散させてリスクを下げているのです。

・減少期が6ヶ月ごと

暗号通貨には半減期というものがあります。

これはマイニングでもらえる量が半分になってしまう時期のことです。

ビットコインを始め、大半は約4年周期で半減期を迎えています。

しかし、ビットコインボルトは周期の短縮を図っており、約6ヶ月で半減期が訪れます。

ただ、他の通貨の半減期と異なり、報酬が半分の量まで減ることはないので正しくは減少期と言えるでしょう。

【ビットコインボルトが注目される理由】

SNSなどで暗号通貨に関する投稿をチェックしてみると、ビットコインボルトに対して期待の声を上げる内容も見かけます。

坂本よしたか氏だけではなく、他の投資かからも注目を受けていますが、どの要素が評判につながっているのでしょうか?

ビットコインボルトが注目される理由は以下のものが考えられるでしょう。

・Orbs Hexaとパートナーを組んでいる

ビットコインボルトを開発したマインベスト社はOrbs Hexaグループと提携しています。

Orbs Hexaは、エイダコインという暗号通貨が使えるオンラインカジノプラットフォーム・カルダノを開発したグループです。

日本でも高い知名度を誇り、暗号通貨業界を引っ張るグループの1つでもあります。

そのような会社と提携していることから、ビットコインボルトはさらに進化していくだろうと期待されているようです。

・複数のマイニングマシンメーカーと提携

マインベスト社は複数のマイニングマシンメーカーとも提携しています。

具体的にはビットメイン、カナン・クリエイティブ、マイクロBT、イノシリコンです。

1社だけだとマイニングマシンの供給が停滞しやすくなりますが、複数のメーカーでビットコインボルトに対応したマシンが出れば、マシンの供給を安定化できます。

マイニングを始めやすい環境も注目される理由だと考えられます。

・イエール氏の存在

イエール氏はマインベスト社のCEOであり、同時にデジタルマイニング協会の会長を務めています。

デジタルマイニング協会は、ビットコインマイニング分野で世界トップ10に含む企業が参加する団体です。

快調であるイエール氏に元にはマイニング関連の最新情報が入ってくるので、彼のプロモーションやマーケティングは信頼性があります。

ビットコインボルトの価値が上がると期待される理由は、イエール氏の存在も大きいと言えるでしょう。

・減少期のスパンが短い

暗号通貨の減少期前後は希少価値が付き、相場が高騰化する傾向があります。

ビットコインボルトの場合、6ヶ月に1回と減少期のスパンが短いので相場が上がる機会が多いと言えるでしょう。

減少期に価格が上がることを期待する投資家は多く、坂本よしたか氏も同じ理由で価値が上がると予想していました。

BTCVの採掘はマイニングシティBTCVでできる!

ビットコインボルトはビットコイン同様にマイニングにより報酬として得ることが可能です。

そのマイニングは、マイニングシティBTCVで行えます。

ここからはマイニングシティBTCVの特徴や利用するメリット、利用方法、さらに坂本よしたか氏の予想も含めてご紹介しましょう。

【マイニングシティBTCV】とは

マイニングシティBTCVとは、ビットコインボルトのマイニングが行えるサービスのことです。

マイニングシティBTCVは数あるクラウドマイニングサービスの中でも、ビットコインボルトのマイニングに強い特徴があります。

その理由は、開発元のマインベスト社と協力関係を結んでいるので、ビットコインボルトにとって効率よくマイニングが行える環境が整っているからでしょう。

そもそもマイニングとは送金時に発生する承認作業(PCによる計算処理)を手伝い、その貢献度に応じて報酬として仮想通貨を取得できるものです。

通常はマイニングマシンを購入し、自室などで稼働させ続ける必要がありますが、ハイスペックなマシンの導入コストだけではなく稼働し続けるには膨大な電気を使います。

 

そのため、個人でマイニングを行って利益を得るのは難しいところがあります。

しかし、マイニングシティの仕組みはサービス側が稼働させるマイニングマシンが生み出した利益の取得権利を一定期間買うというものです。

具体的には、1回の購入で1100日間、利益が出れば毎日報酬が支払われます。

自分でマシンを導入して稼働させる必要はないので、気軽にマイニング報酬を得られます。

取得したビットコインボルトはウォレットに保管すること以外に、マシンの増設費に当てて利益を増やすという使い方も可能です。

【マイニングシティBTCVを利用するメリット】

マイニングシティBTCVを使ってマイニングをするメリットは以下のとおりです。

・自分でマイニングしなくても利益を得られる

マイニングをするためにはマシンの購入だけではなく、稼働させる場所が必要です。

しかし、マイニングシティBTCVを契約すると自分で稼働させる必要がないので、気軽にマイニング報酬を得られます。

マシンの導入もマイニングシティBTCVが行い、マシンの保守・管理なども行ってくれます。

本来、マイニングをするためには専門的な知識が必要なので、不慣れな人は失敗しやすいです。

しかし、マイニングシティBTCVであれば自ら運用する必要がないので、マイニング経験や知識が少ない人も安心でしょう。

・マイニング以外の方法でも収益が入る

マイニングシティBTCVではマイニング以外でも収益が入る仕組みが用意されています。

サービスの利用を他の人に勧め、その人が会員になるとボーナスをもらうことが可能です。

紹介した会員を通じて登録者が増え、同時に売上が上がれば上がるほどランクがあがり、得られる報酬も多くなります。

・ビットコインボルトの価値が上がる

マイニングシティBTCVを利用すれば、ビットコインボルトのマイニングを行うマイナーが増えることになります。

それは同時にビットコインボルトの価値が上がることも示します。

暗号通貨は株式のように業績ではなく、通貨としての信頼が市場の価値です。

マイナーが多いということは、それだけその通貨に信頼や期待を寄せていると考えられて需要が生まれます。

需要のある通貨は価値が上がっていくので、マイナーが増えることは価値の上昇につながるわけです。

坂本よしたか氏もビットコインボルトのマイニングを行うマイナーは増えていくと予測しており、それにより通貨の価値も右肩上がりになると予想しています。

また、ビットコインボルトの減少期はマイニング収入で減る分が通常の半減期よりも少ないので、その点も安心感があります。

【マイニングシティBTCVを利用する際の注意点】

マイニングシティBTCVを利用するにあたり、注意点もあります。

その注意点とは何か見ていきましょう。

・登録が無料だけどプランはお金がかかる

マイニングシティBTCVの会員登録は無料です。

しかし、マイニングプランを利用するためにはお金が必要です。

2020年6月時点で、ビットコインとビットコインボルトのマイニングプランを用意しており、以下の料金設定となっています。

・プライマリー(3TH/s)…300ドル
・スタンダード(6TH/s)…600ドル
・ブロンズ(12TH/s)…1,200ドル
・シルバー(24TH/s)…2,400ドル
・ゴールド(42TH/s)…4,200ドル
・プラチナ(138TH/s)…12,600ドル

例えば、スタンダードプランだと1回約6万円の支払いが必要で、購入後1100日間はマイニング報酬を得られます。

ハッシュレートが高くなればなるほど利益に期待できる分、支払う額も大きいので注意しましょう。

なお、各プランはビットコインまたはビットコインボルトで購入できます。

ビットコインボルトを持っていない場合は、事前にビットコインの入手が必要です。

・利益から運用費を差し引かれている

マイニングで生まれた利益は100%支払われているわけではありません。

拡張やメンテナンス、電気料、冷却、その他諸費などは利益から差し引かれ状態で支払われています。

マイニングの稼働を維持させることは大変であり、きめ細かなメンテナンスや冷却が必要であり、膨大な量の電気を使うので電気料の負担も大きいです。

大きなコストをかけて稼働させているので、その負担が差し引かれている点は理解が必要でしょう。

ただ、自分で多大なコストをかけて稼働させる方法よりも、得られる利益は大きいと言えるでしょう。

【マイニングシティBTCVを利用する方法】

マイニングシティBTCVでマイニングを始めるためには、会員登録やビットコインの購入など様々な手順を踏まなければなりません。

ここからはマイニングができるようになるまでの流れを解説しましょう。

・マイニングシティBTCVに無料登録

マイニングシティにアクセスし、会員登録のページにあるフォームへ個人情報を入力してください。

入力する項目はカウント名(ユーザー名)、氏名、登録用のメールアドレス、パスワードです。

入力後、利用約款や個人情報ポリシーの内容をチェックし、同意できればチェックボタンを入れて送信してください。

登録したメールアドレスにメールが届くので、内容を確認した上で記載されているURLをクリックし、登録完了です。

・プランを購入する

登録が完了したらログインしましょう。

マイニングシティBTCVは言語選択ができ、日本語も対応しているので変更しておくと良いです。

「購入するマイニングプラン」という一覧から、購入できるプランを選択できます。

購入したいプランの価格分のビットコインまたはビットコインボルトは事前にウォレットに確保しておいてください。

購入のボタンをクリックするとサービス約款が表示されるので、確認した上で同意を示す項目にチェックを入れましょう。

確認ボタンを押すと、プラン名やユーザー名などの情報が正しいか最終確認するページに移ります。

間違いがないことを確認し、確認ボタンを押してください。

次に指定の送金アドレスに所定の価格を指定し、制限時間内に送金を完了しましょう。

制限時間を過ぎると無効となり、一から購入の手続きを踏まなければならないので注意してください。

なお、マイニングシティではウォレットからの送金を推奨しています。

・手続き完了

送金が完了し手続きが完全に終了すると、登録メールアドレスに購入の完了メールが届きます。

メールが届きまで少し時間がかかりますが、送金できているかどうかはブロックチェーンエクスプローラーで取引状況を確認できます。

不安な人は一度確認してみると良いでしょう。

しかし、すぐにマイニングが始まるわけではないので注意してください。

購入完了後、約10日間の準備期間があるので、実際にマイニングが始まるのは10日後と考えておきましょう。

坂本よしたか氏も期待するビットコインボルトの将来性

ライトニングプレミアムの代表を務める坂本よしたか氏は、短い減少期やマイナーの増加を理由にビットコインボルトの価値は上がると予想していました。

上場後、6ヶ月で50倍以上になると大胆な予想もしていました。

「価値の保存手段」という新しい考え方を持つ暗号通貨は、資産の価値を維持したいと考える人達にとっては魅力的な通貨と言えるでしょう。

実用性とはまた違った形で需要の増加に期待できる通貨と言えます。

また、ビットコインボルトの開発元であるマインベスト社は暗号通貨と関わりが強い企業と提携しており、ビットコインボルトをバージョンアップさせていくでしょう。

今後の進化にも期待できるので、ネット上でも評判になっているのだと考えられます。

ビットコインと比べてまだまだ知名度は少なめですが、暗号通貨分野でも成功しているよしたか氏が注目する通貨なので将来性に期待できる通貨と言えます。

通貨が欲しいという人はマイニングシティBTCVを活用し、マイニング報酬から得てみるのも良いでしょう。

今後も坂本よしたか氏の投資案件の最新情報が入り次第、ご紹介していきます。

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