
坂本よしたか氏はこれまで自身でも憶を稼ぎながらも、「個人が稼ぐ力」を身に付ける術を教え、総額100憶円以上稼がせた実績を持つ人物として知られています。
現在コロナ渦で、出世や昇給、年金にすら期待できそうにない世の中だからこそ、個人が稼ぐ力を持たなければならないでしょう。
今回は、個人が稼ぐ力を持つために、
- 坂本よしたか氏について紹介
- 過去の書籍について紹介
- 新著書について紹介
- 坂本よしたか氏の著書で得られること
について詳しくご紹介していきます。
これを機に経営者や投資家だけでなく、セミナー講師、プロデューサー、作家などを手掛けている坂本よしたか氏の新著書「お金の流儀」を手に取ってみてはいかがでしょうか?
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成功のノウハウを熟知している坂本よしたか氏の最新の情報を調査してみた。
坂本よしたか氏について紹介
坂本よしたか氏は、1973年愛知県春日井市で生まれ、若水中学校を卒業しています。
本業とは別に副業として物販事業を始め、6ヶ月という最速・最短で月商2400万円を売り上げたことでも有名です。
副業ではありましたが、物販事業で培った手法や自身独自のノウハウ、裏技に加え、独自ツールの作成も行い、情報発信業界での活躍も目覚ましいものがありました。
幅広くビジネスを展開し、実際に教え子からの情報配信の登録数を合計すると、現在では数十万人を超えるほどとなっています。
また、斬新な企画をプロデュースし既存のジャンルにとらわれない活躍により、セミナー講師としても支持を得ています。
これまで全国各地でのセミナーを開催し、5000人規模のセミナーを開催した実績を持っています。
初心者でも資産を築けるよう坂本氏独自のビジネスノウハウを伝える「Top Buyer Golden Club(TBGC)」も手掛けており、受講者から圧倒的な支持を得ていることから受講希望者が後を絶たない状態です。
経営者としては、株式会社ライトニングプロデュースの代表取締役、株式会社ライトニングプレミアムの代表取締役を務める傍らで、経営コンサルタント事業・アフィリエイト事業・物販事業を展開しています。
ここまでの成功に至るまで、坂本よしたか氏は32歳の起業直後に取引詐欺に遭い、1700万円も騙し取られる経験をしています。
その後、数年かけて借金を返済することができたのですが、その矢先に今度は契約詐欺にも遭いました。
何度も騙されてきた坂本よしたか氏ですが、一冊の本と出会い、人生を大きく変えることができ、現在に至ります。
過去の書籍について紹介
坂本よしたか氏はこれまでの経験から、様々な書籍を出版しています。
中にはベストセラーとなっているシリーズもあります。
ここからは、坂本よしたか氏の過去の書籍についてご紹介していきましょう。
億万長者シリーズ
坂本よしたか氏の手掛けている「億万長者シリーズ」は、いずれもAmazonでベストセラーを獲得している大変人気のシリーズです。
初版の「Amazonで億万長者」から「錬金術で億万長者」、「0でも億万長者」、「仮想通貨で億万長者」といった著書があります。
「Amazonで億万長者」と「錬金術で億万長者」は、伊國屋書店やジュンク堂書店などの週間ランキングで1位を取っています。
また、「0でも億万長者」も全国にある主要書店にて1ヶ月ほどに渡って1位を獲得しています。
いずれも億万長者になるための具体的なノウハウや考え方などが書かれているため、セドリ初心者や仮想通貨初心者でも読みやすい内容となっています。
仮想通貨の天国と地獄
億万長者シリーズにも仮想通貨に関わる著書がありますが、それだけ昨今において仮想通貨への注目度が高いことが分かります。
坂本よしたか氏は仮想通貨で億万長者になるために、特別な資格やスキルは必要ないとしています。
誰にでも平等にチャンスがあるからこそ、自身の著書で仮想通貨の基礎から「仮想通貨とは」どのようなものなのかを学べるようにしています。
チャンスを掴めるかどうかで、天国にも地獄にもなり得るためこのようなタイトルになっているようです。
文字数もそこまで多くはないので、本が苦手だと言う人でも読みやすい一冊となっています。
稼ぎ方大改革新時代ベーシックインカムとは
昨今では、働き方改革が推進されており、機械やコンピュータに仕事を任せる時代となってきています。
人間に代わって機械やコンピュータが仕事を行っていくことから、将来的になくなってしまう職業や仕事も少なからず出てきてしまうと言われています。
様々な仕事がある中で、働き方改革により失業したり、稼ぎが減ってしまったりすることも十分に考えられます。
そこで、この「稼ぎ方大改革新時代ベーシックインカムとは」で新しい稼ぎ方を学べるようになっています。
そもそもベーシックインカムとは、国や自治体が個人にお金を支給するといったものですが、この著書で紹介しているのは全く新しいベーシックインカムです。
国や自治体に頼ることなく、自分自身の収入をコントロールするための方法となります。
安定した収入源を持つことは非常に難しいですが、確立できればこれほどない自信と安定につながります。
具体的な方法についても記載されているので、読者の今後の人生においても非常に役立つ本となっているでしょう。
坂本よしたか氏の過去の著書から、現在でも学べることはたくさんあります。
せどりや物販ビジネス、仮想通貨、投資など様々な分野に分かれてはいますが、いずれも最短・最速で億を稼げる方法となっています。
これからの時代において、実際に憶を稼いでいる人から学ぶことは非常に有効です。
本だけでなく様々なコンテンツもありますが、学ぶ一つの手段として本を選んでみることはおすすめです。
手元に残りやすく、自身でどの場面、どのページが参考になったのか振り返りやすくもなります。
過去の書籍ではありますが、興味があれば学びの機会になるためぜひ手に取ってみてください。
新著書について紹介
現代において、お金を稼ぐことは会社で給与を受け取るだけでなく、フリーランスや投資など様々な選択肢があります。
自身のスキルアップや仕事の熟練度などで昇給を目指すことも非常に重要ですが、自分個人でお金の仕組みを理解し収支を管理しながら「稼ぐ」ことがこれからの時代において最も重要となってくるでしょう。
また、コロナ渦において現時点でのお金の不安や将来へのお金の不安は尽きません。
人生100年と言われていることもあり、将来的なお金の必要性も高まってきています。
そんな時におすすめしたいのが、坂本よしたか氏の新著書「お金の流儀」です。
ここからは、そんな「お金の流儀」についてご紹介していきます。
新著書「お金の流儀」とはどんな本?
これまで坂本よしたか氏は数々の著書を出版してきました。
いずれもこれからの時代において有効な稼ぐ手段となり得るものではありますが、今回の新著書では「自力」ではなく「他力」思考が大切だとしています。
思考はそれぞれ異なりますが、どのような考えを持っているかによって行動は変わります。
自力で稼ぐことはもちろん大切ですが、自力だけで安定的に稼ぐことは非常に難しいです。
多くのお金持ちの共通点として、「他力」思考であることを坂本よしたか氏は述べています。
自力だけでなく、他力に頼ることで安定的に稼ぐことができるのです。
ここで言う「他力」とは、他人の力だけでなくツールなども賢く活用することを指しています。
人生100年時代を生き抜くためには、自力と他力を上手く使いながら稼いでいかなければなりません。
著書の中では、
・すでに始まっているお金クライシス
・人生100年時代がピンチになる理由
・難局を乗り切れたのは他力思考だった
・自身を成長させ成功に導く他力思考のメリット
・富裕層は他力思考の投資で稼いでいる
・他力投資を成功させるためには
・資産が増える仕組みを整える
・これから来るであろう他力投資術とは
・自己資金を使わずにできる他力投資の優秀選手
・実績がなかった人ほど他力投資で稼げる
といった内容が詰まっています。
現代におけるお金クライシスから始まり、他力思考について詳しく解説しています。
本業をしながらも副業として稼ぐ力を身に付けられることもあるので、非常に安定しながら稼ぐノウハウを学べる一冊となっていると言えます。
将来に対してお金の不安は尽きません。
どうしたらお金の正しい知識が得られるのか、またお金を活かして成功したいという人にはピッタリの本となっているでしょう。
コロナ禍で明暗を分けたのも「他力思考」?
現在、コロナ禍で多くの飲食店の経営が落ち込み、苦しんでいます。
テレワークが主体となり、外出自粛の流れも影響し、客足が途絶えたり接待客などもいなくなってしまったりしたことで閉店を余儀なくされたお店がたくさんあります。
しかし、その一方でコロナ前とはいかずとも様々な方法を活用し、売り上げを上げているお店もあるのです。
飲食店は、そもそも仕入れ・調理・営業を自力で行いますが、売り上げに関しては客足を待つのが一般的なスタイルでした。
コロナ禍でも現状を変えずに営業をしていたか、SNSなどの他力ツールを頼りながら営業していたかで閉店するか、継続できたかの明暗が分かれたのではないでしょうか?
もちろんSNSなどをしていながらも閉店に追い込まれてしまった飲食店もあります。
活用方法などによっても、「賢く」他力を使えたかで結果が分かれてしまったことは十分に考え得るでしょう。
今回のコロナ禍で成功するため、難局を乗り越えるためには、自力よりも他力が証明された事例でもあります。
お金に対する正しい知識を持つ、そして活用することでよりお金を稼ぐことにつながります。
「お金の流儀」では、これらの他力思考に関して詳しく解説しているだけでなく、実例や具体的な手法までをしっかりと解説しています。
先の見えない時代で、少しでも他力思考で先を見据えられるようになってみてはいかがでしょうか?
坂本よしたか氏の著書で得られること
坂本よしたか氏は、新著書「お金の流儀」を合わせて計7冊もの著書を出版しています。
これまでの時代は、企業に勤め勤続年数が長くなればなるほど昇給していく流れが一般的でした。
しかし、昨今では企業もグローバル化が進んで実力主義となっていることから、勤続年数だけでは昇給できない時代となっています。
また、現在積み立てている年金にもあまり期待はできません。
更に、老後2000万円もの資金が必要だと叫ばれているため、将来のお金の不安は尽きることがありません。
これらのお金に対する不安は、お金でしか解決できないでしょう。
坂本よしたか氏の著書で得られることは、大きく分けると以下の2点です。
- お金の稼ぎ方
- お金を稼ぐための思考
坂本よしたか氏の著書では、これからの時代に必要となる「お金の稼ぎ方」を効率的に学ぶことができます。
初心者に向けての著書でもあるので、これから始めていく人にとっては非常に良い指南書となっているでしょう。
新著書では、「他力思考」を提唱していることもあり、どのような考え方を持っていれば良いのかなども合わせて学ぶことができます。
坂本よしたか氏の著書を読めば、誰でもすぐに億万長者になれるかと言われればそうではありません。
どのように著書を参考にして行動に移すかが、億万長者になれるかどうかの分かれ目になってくるのではないでしょうか?
今回は、億を稼ぎながら「個人が稼ぐ力」を享受し続けている坂本よしたか氏について、過去の著書、最新の著書などを併せてご紹介してきました。
坂本よしたか氏の著書はいずれも時代に沿ったお金の稼ぎ方を提唱していたり、お金を稼ぐ上でのメソッドや思考、具体的な手法までを詳しく解説していたりするので、お金に対する考え方が変わる一冊となっているでしょう。
これからの時代、自力で稼ぐことももちろん大切ですが、他力を賢く活用できるかによって成功できるかできないかが変わってきます。
他力思考を学ぶためには、成功者の体験談などから学ぶことが非常に近道となります。
新著書「お金の流儀」や過去の著書では、坂本よしたか氏が実際に経験した失敗や成功までの軌跡が記されています。
実際に憶を稼ぐ坂本よしたか氏の実体験を知ることでも成功への近道となってくれるでしょう。
お金に関する不安を拭い去るために最適な本となっているので、興味があればぜひ書店などで手に取ってみてください。
お金に対する考え方が180度変わるかもしれません。
重要ポイント・まとめ
- 実際に憶を稼いでいる坂本よしたか氏だからこそ説得力のある著書となっている
- 過去著書でも学べることはたくさんある
- 新著書「お金の流儀」では「他力思考」を学べる