坂本よしたか氏も資産運用で保有?ビットコインボルト(BTCV)とマイニングシティについて調査!

コロナ禍で世界の経済状況が不安定になる中、再び注目を集めているのが仮想通貨です。
ビットコインボルト(BTCV)は、将来性が期待できるとして、億り人としても有名な坂本よしたか氏も資産運用で利用しているとされます。
ビットコインボルトを運用するにはマイニングシティを利用することが一般的で、ネットや本で見たために興味を持っている方もいるでしょう。
そこで今回は、
- 仮想通貨による資産運用の始め方
- 坂本よしたか氏の人物像
- マイニングシティの特徴
- ビットコインボルトの運用方法
についてご紹介します。
仮想通貨の資産運用について
一時は低調になった仮想通貨ですが、資産運用で利益が出るのであれば「手を出したい」という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、仮想通貨にはリスクもあるため、なかなか購入に踏み切れない場合があります。
まずは仮想通貨での資産運用について、じっくり考えてみましょう。
仮想通貨が資産運用に向いている理由
仮想通貨(暗号資産)とは、主にインターネット上で取引されるデジタル通貨です。
ビットコインやビットコインボルト、イーサリアム、リップルなどがあり、仮想通貨の種類はますます増えています。
資産運用となると株や投資信託をイメージする方も多いと思いますが、仮想通貨は値動きの幅が大きいため、一般的な金融商品よりも利益が出しやすいとされています。
例えば日経平均株価は、今回のようなコロナウィルスの影響やリーマンショック級の経済変動がない限り、数%程度の値動きしかありません。
株や投資信託は、長期的目線で資産を増やしていく際に有効ですが、短期的な成果はそれほど望めなくなっています。
しかし、仮想通貨の世界では10%を超える値動きも頻繁にあり、急激な価格変動が起きているのが現状です。
短期的な成果を狙いに行きたいのであれば、仮想通貨は十分に機能してくれます。
長期的は保有に関しても、仮想通貨はまだまだ未成熟な業界であるため、伸びしろが期待できるでしょう。
今はわずかな利益しか出ないとしても将来的な価値の上昇を見て、資産運用の対象とするのも一つの選択です。
仮想通貨におけるリスク
短期でも長期でも利益が期待できる仮想通貨は、初心者でも始められます。
しかし、調子に乗って大金を投じた結果、大きな損失を出してしまった人もいます。
そのため、資産運用で利用する際は注意が必要です。
一般的に仮想通貨における取引には、以下のようなリスクもあります。
- 価格変動リスク
- 流動性リスク
- 破綻リスク
価格変動リスクとは、保有している仮想通貨の価格が変動することです。
仮想通貨の価格は日々変動しており、急激に上昇する可能性もあれば、下落する可能性もあります。
値動きが活発である点は仮想通貨のメリットですが、予期しない状況変化により、価格が急下降するリスクもゼロではありません。
流動性リスクとは売買が極端に少なくなり、売りたい時に売れない状況です。
破綻リスクとは、仮想通貨取引所などの破綻によって、自分の資産がなくなってしまう可能性です。取引所の管理体制が不十分だと、資産の流出などもありえます。
仮想通貨における資産運用の始め方
仮想通貨取引所に登録する
仮想通貨での資産運用は、それほど難しくありません。
まず、インターネットから仮想通貨の取引所に登録します。
メールアドレスや本人確認書類を提出し、日本円を口座に入金します。
後は希望する仮想通貨を選び、購入時期を指定すれば完了です。
初めは少額投資から始める
仮想通貨での資産運用は、500円や1,000円といった少額から始められます。
株は数万円のまとまった資金が必要であるため、投資初心者にとってはややハードルが高いとされます。
仮想通貨の知識がないうちは多額の資金を投じず、無理のない範囲で資産運用することが可能です。
利益20万円以上は税金がかかる
仮想通貨取引で得た利益は雑所得に分類されるため、扶養されている方を除き、利益20万円超の場合には確定申告が必要です。
仮想通貨の所得計算については、国税庁から発表されています。
仮想通貨で大きな利益が出た場合には、確定申告を忘れないようにしましょう。
坂本よしたか氏は仮想通貨で億万長者?
坂本よしたか氏は、仮想通貨で億万長者になったと言われる人物です。
著書には『仮想通貨の天国と地獄 知れば天国! 知らねば地獄! 資産を倍増させる5つのキーワード』、『仮想通貨で億万長者』などがあり、他にも「億万長者シリーズ」と呼ばれる著書を複数出版しています。
稼ぐノウハウの伝道師・坂本よしたか
1973年8月10日生まれの坂本よしたか氏は、愛知県春日井市の出身です。
坂本よしたか氏の知名度が上がった理由は、副業で始めたせどり事業がわずか6ヶ月で月商2,400万にまで成長したからでしょう。
これは驚異的なスピードです。
そこから物販事業で得たノウハウを糧に、新たなオリジナルノウハウと独自ツールを作成し、情報発信業界においても地位を獲得していきました。
幅広いビジネスを展開する坂本よしたか氏の教え子や情報発信の登録数は、数十万人に及ぶとされています。
現在は、株式会社ライトニングプレミアムと株式会社ライトニングプロデュースの代表取締役として、経営コンサルタント事業・アフィリエイト事業・物販事業を展開しています。
特筆すべきは、自身の稼ぐ力を他の人にも伝えようとしている点でしょう。
「Top Buyer Golden Club(TBGC)」では、初心者でも稼げるようになる手法を教えており、LINE等でも仮想通貨を運用するヒントを伝授しています。
自分が稼いだ後は、他人に稼いでもらうという考えです。
講演会やセミナーでも圧倒的な集客を誇るなど、資産形成や資産運用に興味のある方から熱く支持されている人物です。
億万長者になる前に、三度のどん底を経験
坂本よしたか氏は、順風満帆に富を形成してきたわけではなく、三度のどん底を味わっていることで有名です。
一度目は、中学卒業から複数のアルバイト経験を経て、就職した飲食店での出来事でした。
懸命に働いたため約一年で店長に就任し、年収は1000万円にまでなりました。
しかし、企業のいざこざに巻き込まれて左遷され、年収は300万円程度まで大幅に下がります。
二度目のどん底は、倒産寸前の店舗を再生している時に起こりました。
たいした設備もないお店でしたが、坂本よしたか氏の手腕によって、全国に知れ渡る有名店に生まれ変わります。
しかし、オーナーが病気にかかったことで状況は一変します。
お店は閉店となり、これまでの努力が無駄になってしまったのです。
坂本よしたか氏が31歳の頃に起こった出来事でした。
三度目のどん底は、翌年32歳の頃です。
ようやく事業が軌道に乗ったところで、取引先に1,700万円を騙し取られます。
借金を負った坂本よしたか氏は、またしても懸命に働き返済にこぎつけたのですが、今度は契約詐欺に遭ってしまいました。
転売ビジネスに成功し、仮想通貨へ
三度のどん底を経験した坂本よしたか氏が復活できたのは、実業家である与沢翼氏の本が影響しているとされます。
一冊の本との出会いによって人生が好転したのです。
資金がなしで始めた物販事業も、たった2ヶ月で月商1,000万円に到達します。
6ヶ月後には月商2,400万円を達成し、着実に成功者の階段を上っていきました。
次第に仮想通貨の方へビジネスを展開し、著書やSNSなどで仮想通貨によって億万長者になる方法を伝えています。
マイニングシティとは何か
仮想通貨に詳しい坂本よしたか氏は、ビットコインボルトという仮想通貨の価値が上がると常々言ってきました。
マイニングシティを活用することで、ビットコインボルトやビットコインの資産運用が行えます。
マイニングシティとは
マイニングシティとは、ビットコインボルトやビットコインを個人でマイニングできるサービスです。
マイニングとは、仮想通貨の新規発行や承認作業によって仮想通貨を手に入れる行為です。
ビットコインなどの仮想通貨取引の承認には複雑な計算が必要なので、その報酬として仮想通貨が支払われています。
マイニングシティを運営するのは、ポーランドの企業・マインベストです。
マインベストは「マイニングファーム」という大規模なマイニングを展開しており、カザフスタンと中国にマイニング施設を建設しています。
個人でマイニングできる仕組み
マイニングシティでは、個人でもマイニングに参加して、仮想通貨を得るサービスを提供しています。
以前まではマイニング機器を購入して、自分で運営することで仮想通貨を得られました。
しかし、今はマイニングの競争が激化しているため、個人での運用に限界が来ています。
ビットコインボルトが、「将来値上がりするのでは」と期待されていることも理由の一つでしょう。
そのため今は、高性能なマイニングマシンを稼働させる必要があります。
ただ、マシンの性能を追求すると当然費用も高額となり、台数を増やせば電気代もかさみます。
個人と大企業とでは資金力や設備が違うため、高い電気代が支払えない可能性もあるでしょう。
その点マイニングシティは、個人でもマイニングに参加できる仕組みです。
マイニングシティでは暗号資産のマイニングに必要なものを考慮して準備されており、マシンの計算能力(ハッシュレート)を会員向けにレンタルしているので、会員は自分が希望するマイニングプランを購入するだけでマイニングが可能です。
マイニングシティに参加することでマイニングマシンを強化でき、報酬を受け取る機会も拡大されます。
マイニングシティのサービス内容
マイニングシティのプランは、全6種類あります。
各プランは1回の購入で、1,100日間マイニング可能です。
最安値のプライマリーは300ドルで、ハッシュレートは3TH/sです。
他スタンダード、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナのプランが用意されており、ハッシュレートが高性能になるほど値段も高くなります。
マイニングシティへの無料登録後は、これらのマイニングプランを購入することでマイニングを開始できます。
マイニングシティの登録方法
マイニングシティの登録は、アカウント名、氏名、メールアドレス、ログイン時のパスワードを入力するだけで完了します。
情報を入力したら、利用約款と個人情報ポリシーにチェックを入れましょう。
「新しいアカウントを作成する」ボタンを押すと、確認メールが送付されてきます。
あとは送付されてきたメールの確認リンクを開けば、登録完了です。
ビットコインボルト(BTCV)の運用方法
これから仮想通貨に手を出すのであれば、坂本よしたか氏がおすすめするビットコインボルトが良いでしょう。
ビットコインボルトは以下の方法で購入・運営できます。
マイニングシティでマイニングに参加する
1つはマイニングシティでマイニングに参加する方法です。
マイニングシティは300ドルからマイニングに参加でき、個人でも十分にビットコインボルトを獲得できます。
また、マイニングシティならマイニングによって得た収益以外にも、メンバーを紹介していくことでボーナスが受け取れるようになっており、ランクが上がっていきます。
海外取引所で購入する
もう1つの方法は、海外取引所で購入する方法です。
海外取引所を利用するにはまず日本の取引所からビットコインを購入しておきます。
それからビットコインボルトを取り扱っている海外取引所でアカウントを開設し、ビットコインを海外取引所へ送付します。
その後ようやくビットコインとビットコインボルトを取引し、ウォレットへ送金・保管すれば完了です。
最初は少し手間かもしれませんが、取引所での開設さえ完了すれば後は取引するだけになります。
ただし、海外でも未だビットコインボルトを扱う取引所は少ないのが現状です。
現在ビットコインボルトを取り扱っているのは、「コインニール」などです。
コインニールのサイトは日本語変換も可能で、Googleからの認証も受けているのでセキュリティもきちんと対策されていると考えられます。
それでもウォレットに入れておいた方が安全なので、取引所にそのまま保管するのではなくウォレット保管をしておいた方が良いでしょう。
重要ポイント・まとめ
- 資産運用の1つとして、仮想通貨投資の方法も検討してみる
- 坂本よしたか氏は“稼ぐノウハウ”を身に付け、億り人として注目されている
- 坂本よしたか氏は次に「ビットコインボルト」が来ると予想
- マイニングシティならクラウドマイニングで個人でもビットコインボルトのマイニングで運用できる