ビットコインボルト/BTCV(※坂本よしたか氏も称賛)は不況に強い?過去に3ヶ月で14倍になったことある!?

数ある仮想通貨の中でも、不況に強いと言われている通貨が存在します。それは、ビットコインボルトと呼ばれる通貨です。ビットコインボルトは過去にわずか3ヶ月で14倍にも価格が上昇しており、仮想通貨の中でも注目を浴びています。
この仮想通貨は、せどりビジネスや仮想通貨で大成功している坂本よしたか氏も早くから注目し、将来性に大きな期待を寄せられています。
そこで今回は、
- ビットコインボルトの仕組み
- 他の仮想通貨との違い
- ビットコインボルトのセキュリティが高い理由
- 坂本よしたか氏の直近情報
について詳しく解説します。
将来性の高いビットコインボルトについて知りたい、また坂本よしたか氏の直近情報についても知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
ビットコインボルトの仕組み
ビットコインボルト(BTCV)は、2019年12月に誕生した仮想通貨です。ポーランドに本社があるMINEBEST社により開発されました。
まずはビットコインボルトの仕組みや特徴についてご紹介しましょう。
独自のブロックチェーン技術を採用
ビットコインボルトはビットコインのブロックチェーンがベースですが、MINEBEST社が独自に開発したブロックチェーン技術を採用しています。
ブロックチェーンは分散型台帳とも呼ばれています。
簡単に言えばネットワークに接続する複数のコンピュータで暗号化された取引データを共有し、取引の確認や合意を行い、データの改ざんを防いで透明性のある取引を実現するためのシステムです。
ビットコインから派生された場合、ビットコインのブロックチェーンに新しく取引データが書き込まれることになります。
しかし、ビットコインボルトはビットコインから派生して誕生した通貨ではないため、独自にブロックチェーンを生成できるようになっています。
「価値の保存手段」の機能に特化した通貨
ビットコインボルトは、ビットコインと同じく個人間の通貨の取引ができることを前提とした仮想通貨です。ただ、ビットコインと大きく異なる点は、「価値の保存」に重点を置いているところです。例えば、ビットコインは個人間の取引をスムーズにさせるために、送金の承認にかかる時間が約10分と速いです。
しかし、ビットコインボルトはセキュリティの観点から承認時間をあえて24時間としています。他にも秘密鍵を3つに作成するなど、通貨としての価値を守ることを重点に置く機能が備わっています。
3ヶ月間で14倍に
仮想通貨市場は下落や停滞が続く中、2020年6月13日時点でビットコインボルトの価格は28,000円を突破しました。
2020年3月時点では2000円程でしたが少しずつ価格は上昇していき、約3ヶ月で14倍の上昇を記録しました。当時、新型コロナの流行で経済が打撃を受けましたが、そんな不況の中でも上昇しており、マイナーから注目を集めていたのです。
ビットコインボルトの価格が上がりやすい要因
ビットコインボルトを開発したMINEBEST社は、Orbs Hexaとパートナー関係を結んでいます。Orbs HexaはエイダコインのCARDANOの開発に関わっているグループです。つまり、ビットコインボルトを進化させる環境が用意されていると投資家やマイナーの多くは考えています。
さらに、MINEBEST社のCEOでるイエール氏は、ビットコインマイニング企業のトップが加入するデジタルマイニング協会の会長を務めている人物です。
マイニングに関する最新情報を掴んでおり、プロモーションやマーケティングにおいては高い信頼を得られている点も、ビットコインボルトが支持される理由と考えられます。
他にも安定したマイニングマシンの供給が行えるように、複数の開発企業との提携も図っており、マイナーのコミュニティもしっかり構築されているようです。
さらに、ビットコインボトルでは約6ヶ月おきに半減期を迎える設計となっています。半減期とはマイニング報酬が半分になる期間のことです。仮想通貨は中央で管理する人物が存在しないため、通貨としての価値を生むために発行枚数に上限が存在します。その発行総量を抑制するために、マイニングの報酬が半減という形で調整されているのです。
多くの仮想通貨は約4年ごとに半減期を迎えますが、ビットコインボルトはあえて6ヶ月間としております。一般的に半減期が近くなると新規で生成される通貨が少なくなり、価値の希少性が増すので市場価格が上昇する傾向にあります。ビットコインボルトは半減期のスパンが短い分、市場価格が上がるチャンスが多いと言えるでしょう。また、マイニング報酬が高くないとマイナーは魅力に感じません。
仮想通貨の仕組みを維持するために取引の承認作業を行うマイナーの存在は必要不可欠と言え、マイナーを確保するためには報酬の価格が重要となってきます。ビットコインボルトの場合、正確には半減ではなくやや報酬が減った状態なので、減少期という表現が正しいです。
つまり、他の仮想通貨の半減期と比べてビットコインボルトはマイニング報酬が下がりにくいので、マイナーのメリットは大きいです。そういう理由からも注目が集まり、盛んな通貨として価値がどんどん上昇していると考えられます。
他の仮想通貨の問題点とハッキングについて
取引の改ざんリスクが低いと言われる仮想通貨ですが、実は様々な問題点やハッキングのリスクが存在します。
一般的に仮想通貨ではどのような問題点があるのか見ていきましょう。
・仮想通貨は価値がなくなる場合がある
国による責任や権限が存在しない仮想通貨は、通貨に対する信用性が価値につながっています。そのため、信用が下がってしまえば通貨の価値は下がってしまいます。例えば、ハッキングの被害を受けたなど悪い情報が出回れば、信頼を失い一気に価値がなくなってしまうリスクが存在するのです。
つまり、仮想通貨の価値を維持させるためには、低リスクで安全、そして将来性に期待できる通貨として進化が必要だと考えられます。
・価格相場の操作のリスク
一部の人が特定の通貨を大量に管理している場合、相場を動かせるというリスクがあります。例えば、ビットコインは発行されている61%の通貨は、わずか0.06%と少数のウォレットで管理されています。この問題はビットコインから派生したビットコインキャッシュなどにもあるとされています。
しかし、ビットコインボルトは発行当初から大勢の人に分散させているので、多くの通貨を少数が管理する事態を回避しています。
・ハッキングのリスク
仮想通貨は取引の承認時や取引所・ウォレットに保管する中でハッキングの被害を受けるリスクがあります。
実際、過去に取引所に預けていたところ、ハッキングの被害を受けて通貨が違法に送金された事件は多く、そのたびに被害を受けた通貨の価格が下がるという事態も起きています。
また、ビットコインは取引の承認時もハッキングを受けるリスクがあります。
承認時間がわずか10分という素早さが魅力ですが、承認時間が短いと同じ取引履歴の計算が簡単にできてしまうので、ハッキングのリスクが高まってしまうのです。
そのため、安全に仮想通貨を保有・取引するためには強固なセキュリティが求められます。
ハッキング不可?ビットコインボルトのセキュリティ
ビットコインボルトは「価値の保存」を重要としているため、セキュリティも他の仮想通貨に比べて強固なものとなっています。
では、どのようなセキュリティ対策を採用しているのかご紹介しましょう。
・3つの秘密鍵を作成
自分の仮想通貨を安全に管理するために、仮想通貨には秘密鍵と呼ばれるものを設定します。秘密鍵は保有する通貨の所有者であることを証明するための暗号コードで、いわゆる銀行口座の暗証番号や小切手の署名に該当します。通常は1つの秘密鍵が作成されますが、もしも自分以外の誰かに特定されると1つの鍵だけではあっさりと盗難されてしまいます。
そこで、ビットコインボルトは3つの秘密鍵を作成する使用となっています。
イメージとしては金庫を3重にロックされている状態なので、3つの暗証コードと合致しないとお金を引き出せないようになっているわけです。
この仕組みにより、他の仮想通貨よりも盗難のリスクは低いと言えます。
・送金の承認時間を長くしてハッキングリスクを防止
送金の承認時間が早ければ早いほどハッキングのリスクは高まるとされています。一方、ビットコインボルトの承認時間は24時間と長いので、同じ取引履歴からの計算という行為が難しくなります。そのため、送金時のハッキングリスクを抑えることが可能です。
しかし、そうなると通貨としての実用性が低いと考える人もいるでしょう。ビットコインボルトは10分の承認時間に変更することもできるので、それに切り替えればすぐに送金が行えます。状況に応じて使い分けられるので、基本的に24時間の承認でもデメリットは感じにくいと言えます。
・送金のキャンセルが行える
ビットコインは送金速度が速い分、一度送金してしまうと中断ができません。つまり、送ってしまった通貨は金額に誤りがあったり、ハッキングなどで勝手に送金されたりしてしまった場合も停止できない点が大きなデメリットです。
一方、ビットコインボルトは24時間の猶予があるので、送金前であればキャンセルができます。送金金額を間違った時はもちろん、不正送金が発覚した時も迅速に対応できる点も安心感につながっています。仮想通貨は国や組織の保証がない分、安全に保有や取引ができる通貨でないと価値の維持は難しいです。
通貨の価値の保存に重点を置いているビットコインボルトは、高いセキュリティを誇る点が一つの魅力です。そして、また登場したばかりの仮想通貨なので、今後はより便利で安全な仮想通貨として進化を遂げていくでしょう。仮想通貨や投資では急激な上昇の反動で、急激に落ちる傾向があります。
しかし、ビットコインボトルは安定的な伸びを続けているので、坂本よしたか氏が予想するように将来性に期待できる通貨です。
坂本よしたか氏もチェック!直近の動き!
坂本よしたか氏は、ビットコインボルトが上場する前に上昇すると予測していた実業家です。実際、上場後にビットコインボルトの価格は上昇し、坂本よしたか氏の予想は当たりました。
そんな坂本よしたか氏は、副業せどりを始めてわずか6ヶ月で月商2,400万円を達成、月収550万円を稼ぐことに成功しています。
その後は、自身の経験やノウハウを活かして多くの人に副業ビジネスや投資、仮想通貨など人がお金を稼ぐ方法をセミナーや動画などで指導しています。
これまでに指導してきた生徒の数は1万人以上で、総額500億円以上も稼がせたという実績を持つ人物です。
最後に坂本よしたか氏の直近の活動についてご紹介しましょう。
・セミナーの実施
坂本よしたか氏は、2020年7月からリアルセミナーを開催しています。コロナ禍により実に4ヶ月ぶりのリアルセミナーとなったようです。
ソーシャルディスタンスや感染予防に徹底し、さらにオンラインでも開催しています。7月に実施されたセミナーでは、今最も注目するビジネスや投資について公開しました。
2019年から2020年にかけては仮想通貨の案件を中心としていました。しかし、2021年からはトレンドが変わると予想しており、それに合わせて戦い方も変える必要があると述べています。セミナーは2021年にトレンドとなるビジネス・投資といった最新情報を得られる機会となったようです。
・公式アプリを配信
坂本よしたか氏はLINE@で情報を配信していました。しかし、配信コストの負担や予告なしでアカウントが停止してしまうリスクなどを配慮し、今後は公式アプリでの情報発信だけにすると宣言しています。OBISというコミュニケーションが取れるアプリに登録し、坂本よしたか氏を友達に追加することで情報が配信される仕組みとなっています。
また、LIFE SHIFTアカデミーというオンラインスクールの授業料が無料になったり、ビットコインが配布されたり、特典も色々付いてくるようです。
坂本よしたか氏は現在も精力的に全国でセミナーを実施し、稼ぐノウハウや案件を紹介していることが分かりました。ライブ中継を組み合わせることで、コロナ禍でもたくさんの人々にセミナーを見てもらええているようです。また、不況な中でも安定した収入を得る方法をセミナーや情報配信により伝えてくれています。
公式アプリやメルマガではビットコインボトルについても紹介がある可能性が高いので、気になる方は登録してみると良いでしょう。
重要ポイント・まとめ
- ビットコインボルトはセキュリティの高い仮想通貨
- 価値が守られ、価格操作のリスクが少ない
- 安全性が高く、進化の環境が整っているので将来性を期待されている
- 価値が下がりにくい仮想通貨